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2005.07.05 | なぜMBAか
MBAといえばアメリカというイメージが先行しますが、私は当初からヨーロッパのみに狙いを絞っていました。"Why Europe"の答えは、ぶっちゃけて言うと「アメリカが嫌いだから」ということなのですが、表向きにはもっともらしい理由もあります。私にとっては総合的に見てヨーロッパのほうがメリットが大きいと感じたのです。

その理由は以下にいくつか挙げてみます。
■多様性、国際性
典型的なアメリカのMBAのクラスはアメリカ人7割、アジア人3割で構成されるようです。
EUの経済規模はGDPベースでアメリカと互角にも関わらず、ヨーロッパからの生徒が非常に少ないのは問題がある気がします。またアメリカ人7割という環境下では「国際体験」はできない気がします。むしろ「アメリカ体験」になるのではないでしょうか。

一方、典型的なヨーロッパのクラスは非常に多様性に富んでいます。学校によっては同じ国からの生徒が10%を超えないように配慮しており、世界経済の縮図のような構成になっています。ヨーロッパというアメリカと匹敵する巨大な市場の中で勉強できるとともに、本当の意味で国際的な経験になります。

■MBA教育のレベルが高い
近年ヨーロッパのスクールもレベルを上げており、評判的にもUSのTop校と遜色ない学校もあります。また、アジアとは違って教育レベルの高いヨーロッパではアメリカにわざわざ留学する人は少ないようです。従ってヨーロッパのビジネススクールにはヨーロッパ中から非常に優秀な生徒が集まっていると言えます。

■生徒のキャリアが立派
アメリカのMBAの平均年齢は26歳くらいで、駆け出しのビジネスマンを叩き上げて、IBやコンサル業界に送り込む虎の穴のようになっています。今年で30になり、かつIBにもコンサルにも興味がない私にはあまり意味を見出せません。

一方、一般的なヨーロッパのスクールは平均年齢30歳くらいでマネージャー経験があるなど立派な職歴のビジネスマンが集まっています。そこで成される議論の質も高いし、得るものは大きいと期待しました。

■EUの経済的な重要性が増している
アメリカに匹敵する巨大なマーケットで、多国籍企業も多く、ビジネスを学ぶ場所としてはアメリカに全く引けをとらないと思いました。


と、いくつか挙げましたが、根底には「アメリカが好かん」という感情があることは言っておかないといけないですね。
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