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選択科目Emerging Technology Entrepreneurshipが熱いです。この授業では先端技術をどう評価していくかというテーマで、評価のフレームワークやプロセスを学びます。コース終了時の課題は、バイオやナノテクなどCambridge大学で実際に研究されているプロジェクトに関して、実際の研究者にインタビューしつつその技術の評価をプレゼンするというものです。まさにCambridgeの強みを存分に活かしたCambridgeならではコースと言えます。

ご存知のとおりCambridge大学は総合大学ではありますが、特に理系学問において世界的に優れた研究成果を残しています。(こんなこと言うと文系の人に怒られそうですが。。)大学の周辺は研究者のスピンアウトによるベンチャー企業が集積しており、ヨーロッパ最大のハイテククラスターと言われています。

大学の研究成果のビジネス化については学内の様々な部門がサポートしています。生物学部や遺伝工学部などの先端技術の学部はもちろんですが、サポート役として下記のような機関があります。

Cambridge Enterprise
大学の技術のライセシングや知的財産の管理・評価、産業化への様々なサポートを行う。

The Centre for Entrepreneurial Learning
Entrepreneurship教育を中心にニュービジネスの発展をサポートする。

The Centre for Entrepreneurial LearningはJudge Business School内の組織であり、Judge Business Schoolも当然のことながらハイテク産業のサポートに関して中心的な役割を担っています。


さて、、、問題は授業の内容が結構難しいことです。技術の評価にはNPVのようなファイナンス屋がこしらえた欠陥ありありの手法は使いません。技術の本質を理解して評価するという王道がまずありきです。これは相当難しい。。。

ちなみにHigh-techにはインターネットは入りません。インターネットは今やCommodityであり、Disruptive Technologyが生まれるとは考えにくいからです。

教科書は特にないのですが、下記の本がReading listのトップに来てます。

New Venture Creation: Entrepreneurship for the 21st Century with PowerWeb and New Business Mentor CD
Jeffry A. Timmons Stephen Spinelli
0071232729
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