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選択科目のM&Aが面白いです。ケーススタディが興味深いし、授業の内容もバリュエーションに偏ることなく、戦略やレギュレーションなんかもしっかり抑えているところがいいです。

バリュエーションでいえば、ターゲットカンパニーのDCFはターゲットカンパニーの資本コストで計算するのですが、シナジーのPVは買い手の資本コストで計算することが多い(場合によって違うが)とか、なかなか渋いところを抑えていて勉強になります。

少し不満点を挙げるとすると、ファイナンス屋の視点に偏り過ぎているきらいがあることでしょうか。M&Aというとファイナンス屋がDCFとか使ってカリカリ計算するイメージが強いですが、実は実際の意思決定はファイナンス屋的な理論から導かれるものではない場合が多いと思います。このことを考えると私はいつもCrosby, Stills, Nash & Youngの歌を思い出します。

This old house of ours is built on dreams
And a business man don't know what that means
There's a garden outside she works in every day
And tomorrow morning a man from the bank's
Gonna come and take it all away

THIS OLD HOUSE by Crosby, Stills, Nash & Young
結局のところ、M&AもVC投資も事業の中身の精査が大事だと思います。事業の本質的な価値というのは現在の財務諸表に必ずしもプロポーショナルに反映されているとは限らないからです。あんまりMBAでは取り上げられない視点ですが。

ところで明日はM&Aの授業で私のグループのプレゼンがあって、私も少し話すことになりました。寝る前にブツブツ練習します。。

American Dream
Stills, Nash & Young Crosby
B000002IMV
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