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2005.08.20 | 留学 | 海外情報 | なぜMBAか
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数多あるMBAスクールの中からCambridgeを選んだ理由について触れたいと思います。「なぜヨーロッパか」でヨーロッパに絞り込んだまでは触れていますので、今回はヨーロッパの中でもなぜ特にCambridgeを選んだのかに的を絞りたいと思います。
■1年制
1年制か2年制でいうと、私にとっては2年制というのははじめから選択肢にありませんでした。私費ですので2年間の生活費が気になりましたし、すでに7年も働いているしキャリアチェンジを考えてないのでサマーインターンなんて興味もありませんでした。というわけで2年制のスクールは全て対象から外しました。

Cambridgeは12ヶ月のスクールです。

■地域
スペインに2年間住んだので、これ以上スペインや南欧で経験を積むよりもスイス以北で勉強して経験を広げたいと思いました。やはりビジネスを学ぶなら経済が発展している地域が良いと思ったので。また、妻と一緒に住むことを考えるとあまりにも田舎でMBAスクールしかないような場所は避けようと思いました。陸の孤島のような場所に結構多くの学校がありますが、勉強に集中できるメリットがある反面、家族持ちには辛い感じがしました。

Cambridgeは、ヨーロッパ最大のビジネスセンターであるロンドンから1時間弱という立地に加え、学園都市としてMBA以外の学生・研究者が集まっていて小さいながらも活気があります。

■平均年齢
Age Groupは結構気になりました。25-6歳の若者が多い学校は避け、30歳前後の生徒で構成されるスクールが良いと思いました。

CambridgeMBAの平均年齢は30歳です。

■知名度
日本で働くことを考えると日本で知名度のある学校というのは魅力的でした。

Cambridgeの知名度については言うまでもありません。

■IT Incubation Centre
実はこれが一番の決め手なのですが、CambridgeはシリコンバレーのようなIT Startupの集積地帯なのです。ヨーロッパ一と言ってもいいかもしれません。産学協同の試みも多いようです。ITとVCという私のキャリアとしてはこれ以上の学校はないです。

以上がCambridgeを選んだ理由です。ただし、もちろん完璧に理想的な学校などないので若干気になる点もいくつかあります。マイナス面も、参考のために一応書いておきます。

■イギリス
イギリスはヨーロッパの中では地理的にも政治的にも文化的にも、そして何より経済的にも孤立感を深めています。ヨーロッパの大陸側のほうが結束感が強くマーケットも大きいので、大陸側の学校のほうが地理的なメリットが大きいと思います。私がオランダの某校とCambridgeで迷っている時、ドイツ人もスペイン人もイタリア人も口を揃えてオランダの某校を勧めました。これはちょっと残念な点です。

■ランキングがそれほど高くない
CambridgeのMBAは国際的にも高い評価を得ているスクールの一つですが、MBAスクールとしての歴史が浅いこともあってそんなに飛び抜けたランキングではありません。しかしランキングなんて年によって大きく変わるのであまり気にしていませんが。

このように若干の不満足はありますが、全般的に考えると私にとってはベストな学校であると思っています。もう一度受験するとしたら、たとえ世界中の全てのスクールからオファーを貰ってもやはりCambridgeを選ぶと思います。まあ、授業も始まる前からそんなこといってしょうがない気もしますけどね。
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