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Disruptive technology、世の中をひっくり返すような画期的な新技術というのはインターネットからは生まれないような気がします。インターネットビジネスの将来性がないと言っているわけではなく、インターネットの本質がDisruptive technologyと全然マッチしないためです。

インターネットの世界では「標準化」というのが最も尊ばれるカルチャーです。基本的にはWebに関する全ての技術仕様はW3Cの勧告やRFCという形で公開されます。通信プロトコルなんかもIEEEとかで標準化されます。インターネットがネットワークであるという性質上、技術的なユニークさは不要で、みんなが同じ技術仕様を使うことが大事なのです。

そういう意味では、インターネットをひっくり返すような新たな通信手段が出てくる可能性はあっても、インターネットの中でDisruptive technologyが生まれる可能性はなさそうです。業界的には、レストラン業界とか建設業界のほうが(本質的には)よっぽど革新が起こりやすい体質であると思います。新しいサービス形態やユニークな工法が既存のビジネスを凌駕し、業界内革新が起こることは良くある(またはあり得る)のではないでしょうか。

VCにとってはインターネット業界というのはもはや一攫千金を狙える業界ではなくなっていると思います。新しい企業は今後もたくさん出てくると思いますが、1億円が1兆円になるような投資リターンは期待できないのではないかと。

で、今最もアツイのはこれ。この分野。コレ最強。
成長著しいバイオ燃料市場、今後10年で3倍増との予測
バイオ燃料に限らず、代替エネルギーや省エネという分野を一つの産業として考えれば、これほどDisruptive technologyが待望されている業界はありません。10年で3倍というけち臭いレベルではなく、5年で1000倍とかいう成長も可能ではないかと。
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