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先週テストが終わったManagement Analysis(経営における数量的アプローチ)ですが、今週からはアドバンス版みたいのが始まりました。より実践的な内容なので、はっきり言ってCaseがムチャむずいです。

結論としては、綿密なポートフォリオ分析は非常に有用で、企業はChief Probability Officer(?)を置くなどして、もっとセンシティビティ分析をすべきだということみたいです。

うーん、確かに言ってることはもっともなんですが、業種業態によってはあんまり使えないような気がします。

資本市場を相手にするビジネスとかは、こういう分析は絶対必要だし肝だと思うのですが、例えばベンチャー企業なんかでは適用が難しいと思うのです。全く新しい事業をやるわけですから、資本市場のように過去のデータが簡単に取れるわけではなく、不確定要素がどれくらいあるのか、また不確定要素の分布の状況はどうなっているのか、まったく当てずっぽうになってしまいます。

また、複数の投資案件を一箇所に集めて比較検討する機会というのは意外と少ないのです。もちろん年度の予算配分時にはそういう機会はあるかもしれませんが、本当に重要な決断を迫られる機会は個別にやってきます。例えば、TBS株のブロックトレードの話が持ち掛けられて、1日で検討しなければいけないとか。そういう場合はポートフォリオ分析もくそもないわけで、経営戦略の観点から迅速な決断が求められるわけです。

まあでも、平均はあてにならないとか、シミュレーションの重要性とか、非常に大事なことを学んだ有意義な授業であることは確かです。あと一回で終わっちゃうのはなんだか寂しいですね。
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