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2006.08.28 | 留学 | 海外情報 | 生活/雑感
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バルセロナ時代も含めるともう2年以上も毎日のようにBlogを書いているのですが、日本に帰国するにあたってとりあえず筆をおくことにします。

もうしばらくBlogは書きません。日本語では。

というわけで、日本に帰ってからは英語のBlogをなるべく頻繁に更新しようと思っています。折角覚えた英語を忘れないようにするためにも。

明日の朝イギリスを経ちます。日本に行く途中コペンハーゲンで3泊ストップオーバーするのですが偶然にも同時期にコペンハーゲンを旅行する4人のクラスメートと水曜日に合流する予定です。楽しみです。

2006年入学の日本人MBAの皆さんのBlogへリンクを張っておきます。(サイドバーにも張っていますが)
crossroads
Feel Cambridge!
WHAT A WONDERFUL WORLD!

では、明日は4時起きなのでもう寝ます。長い間ご愛顧ありがとうございました。
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この1年は本当にあっという間でした。Cambridgeで得た友人、学んだこと、国際的な環境の中で最後まで頑張れたことによる自信、荘厳な大学の雰囲気とのどかな田舎の空気、全てが素晴らしすぎてうまく言葉にできません。

物事を学ぶという過程において学ぶ内容以上に一緒に学ぶ仲間が大事だということに気付いた1年でもありました。

MBAって、Finance、Marketing、OBやStrategyなどの一つ一つの科目の集合体ではなく、世界のビジネスの共通言語を学ぶものだと思います。そういう意味ではCambridge MBAのインターナショナル比率90%という環境は本当に理想的でした。

また、1年間やってこれたのは妻のお陰です。クラスメートも顔を合わせれば「奥さんの料理はうまかった」ばっかりで「他に言うことはないのかよ」と突っ込みを入れたくなりますし、うちのおかんも電話をかけてくると「あんたじゃ話にならん」とばかりに妻に代われとうるさいのですが、まあそれだけ存在感が大きいということだと思います。留学中はいろいろとサポートしてもらったので私は100%勉強に集中することができました。帰国したら少し恩返しをしないといけません。

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MBAは終わりましたが、新しい生活がスタートします。7月の一時帰国以来進路について悩んでいましたが、最近少しづつ気持ちが固まってきた感じです。帰国第1週目に正式に決められるといいなあと思います。

ところでこのBlog、明日で最後にしようかと思います。長い間ありがとうございました。
2006.08.26 | 留学 | 海外情報 | MBA生活
去年コースがスタートする前には、エッセイ課題は毎回Proofreadingをしてもらってから提出しようと考えていましたが、結局一度もやっていませんでした。学期中は忙しくて課題を仕上げるのがどうしても提出期限ギリギリになってしまって、Proofreadingをお願いする時間がなかったのです。Proofreadingをお願いするには4日(4営業日)くらい前に課題を仕上げる必要があり、それは私には相当難しいことでした。

今回のIPは自分なりに思うところがあり、既に学校への提出は済ませたにも関わらずProofreadingを依頼することにしました。1ヶ月以上にわたって魂を込めて書いた作品なので、しっかりとした英語で仕上げたいし、自分の英語の勉強にもなると思ったからです。

というわけで、JMPさんから教えてもらったこのサイトに依頼しました。
http://www.proof-reading-service.com/

昨日発注したばかりなので質についてはなんとも判りませんが、メールの受け答えがかなり丁寧で、イギリスにはしては珍しくサービスが良いと思いました。

値段は「1 Word = 0.65 pence」。いくつかのサービスを比較して見ましたが、この値段が標準でした。

ちなみにケンブリッジでは、EAPを受講している人は学期中の短いエッセイなら無料で見てくれます。正式なメニューではなくあくまでも好意でやってくれる感じ(たぶん)なので、お願いするときは丁寧にしたほうが良さそうですが。
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一人一人と人が去っていく今日この頃ですが、私も遂に去っていく一人となりました。毎週木曜日の恒例行事であるPub Nightも私にとっては今回で最後です。

今日は遂にIP(いわゆる修士論文)を提出しました。提出後にレターを貰って、"...having completed the full credits, has satisfied all of the requirements of the programme and is awaiting the graduation ceremony which will take place in May 2007. There is nothing further he needs to do in order to be entiled to his degree."と書いてありました。

終わりましたね、遂に。本当にあっという間の一年でした。

おうちに帰るまでが遠足なので、このBlogはまだあと少し更新する予定です。
もし僕らのことばがウィスキーであったなら
村上 春樹
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旅行で一緒になった韓国人バックパッカーKimは、村上春樹のこの本を読んでふらっとIslayに来たそうです。日本人の私がiRiverのミュージックプレーヤーを首から提げて、韓国人のKimが村上春樹を読んでIslayに来るとはなんだか面白い気がしました。

iriver N12 2GB ブラック N12-2GB-BK
B000FZ55ZU

ウィスキーを飲みながらよくよくKimの話を聞いてみるともう少し話の続きがありました。Kimに本をプレゼントしたのは仲の良い女友達で、その本をプレゼントしてまもなく飛び降り自殺をしてこの世を去ったそうです。うつ病で心を病んでいたらしいですが、精神科医のKimの患者ではなかったようです。37歳独身の医者で煮え切らない性格のKimには「本当にただの女友達なのかい?」とは聞きにくかったし、話したければ自分から話すだろうと思ったので深くは聞きませんでした。そういうわけで思いついたようにIslayにふらっとやってきたKimは、用意周到に旅行の計画を練っていた我々にまるで当たり前のことのようにジョインしてきました。

さて、後編です。

... 続きを読む
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2泊5日という大変な日程ではありましたが、無事にIslayから戻ってきました。この島は本当に素晴らしくて、もしお金持ちになったら将来別荘を建てたいと思いました。いや本当はお金があったら別荘じゃなくて1ヶ月でも2ヶ月でもホテルに滞在したほうが便利なんですが、何かこの島と自分との繋がりを確保したい気分になったのです。

気候は厳しくて、夏でも肌寒く、一日に何回かは雨が降り、潮風が強くて肌に悪そうです。そういう気候だからこそ、暖かい人柄と美味しいウィスキーができるのだと思います。

というわけで、必ずもう一度この島に戻ってくると誓いながら帰りの飛行機に乗ったのでした。

... 続きを読む
いよいよIslayアイラ)に行ってきます。夜行バスとか乗るのめんどくさいし、プロペラ飛行機とか乗るの怖いですが、せっかくイギリスにいるのにIslayに行かないわけにはいきません。

ところで2005年に創業したばかりのKilchomanという蒸留所があるようです。最初のボトルは2011年に出るのですが、これは5年なので前座みたいなもので、本格的な10年が出るのは2016年のようです。

Kilchoman Distillery - Homepage

こういうのって今行くと10年後に最初のボトルを飲むときに感慨深いんでしょうね。見学は受け付けているみたいですが、ちょっと遠いのでどうしようか考えています。
ukdiaryさんに借りてオヤジのくせにNANAを読んでみました。お陰で旅行の前なのに寝不足です。内容的には途中から「この子誰の子」(杉浦幸)的展開になってからは少しついていけなくなりましたが、それでも一気に読んでしまうくらいなので面白かったのだと思います。ストーリーや奈々のキャラには不満はありますが、綿密な取材による写実的な描写は「良い仕事してるなあ」と思わずうなってしまうものがありますし、一見無茶苦茶な主人公の行動を心情描写と情景描写を綺麗にシンクロさせて説得力を持たせている点は「これって漫画版『春の雪』では?」と思うほどでした。

NANA (1)
矢沢 あい

NANA (1)
Nana (2) Nana (3) Nana (4) Nana (5) Nana (6)
前回(続:会社は株主のものではない)、前々回(企業は株主のものではない)の続きです。

なぜ「会社は株主のものだ」という誤解が広まるようになったのかとともに、「会社は株主のものだ」という主張がどの程度真実を含んでいるのかを考えてみたいと思います。

まず「会社は株主のものだ」と主張する人は何を根拠にそう言っているのかというと、コーポレートファイナンスの理論がベースになっていると推測できます。恐らく法学、経済学、Organisational Behaviour、コーポレートガバナンスを主に勉強している人は「会社は株主のものだ」とは言わないのではないかと思います。それらの学問では「会社は株主のものだ」という主張をサポートする研究はされていないと思われるからです。
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前回(企業は株主のものではない)の続きです。「会社は株主のもの」だと主張する人は結構多いです。知識人や高名なビジネスパーソンの中にもそういうことを言う人がいます。(例:[木村剛のコラム] 会社はやはり株主のものだ)前回の議論を一歩進めて、今回は「会社は株主のものだ」と断定する言い方は非常に危険だと指摘したいと思います。

「会社は株主のものだ」というのは、全くの事実無根ではないもののかなりの誇張だと思います。たとえて言えば「イチローはホームランバッターだ」というようなものです。もし、誰かが「会社は従業員のものだ」と言えば、それは明らかに嘘か錯誤にあたります。これは「イチローはサッカー選手だ」と言っているようなものなので、「会社は従業員のものだ」と主張している人がいても「ああ、この人はきっと酔っ払ってるんだなあ」で済みます。ところが「会社は株主のものだ」はほんの少しだけ真実を含んでいるので性質が悪いのです。イチローも年に数本から十数本ホームランを打ちますから。
... 続きを読む
ついに念願のIslayアイラ)に行ってきます。19日(土)の夜行でロンドンからグラスゴーへ移動し、20日(日)にプロペラ機に乗ってIslay入りして2泊する予定です。

Laphroaig、Lagavulin、Ardbeg、Bowmoreを見てこようと思います。Caol Ilaも好きなので本当は行きたかったのですが、ちょっと遠いので難しそうです。

Islay maltの中で一番好きなのは、うーんLagavulinと迷うところですがやっぱりArdbegです。Lagavulinはベートーベン、Caol Ilaはモーツァルト、Ardbegはシューベルトって感じでしょうか。(てゆうかイミフメイ)

Islayに行ったらもうイギリス生活で思い残すことはありません。これが終わったらさっさと日本に帰ります。

ちなみに論文のほうは21,000字を超えました。あとは最後のパラグラフを残すのみです。てゆうか10,000くらい削らないといけないのですが、今更構成的に無理です。やっぱ字数オーバーで出したい。。

4安打6打点と活躍したアレックスは「ぜひ日本シリーズにいって、日本一になりたい」と話した。

【中日】セ60勝一番乗りでVマジック38: nikkansports.com
ぜひなってください。はい。
2006.08.13 | 留学 | 海外情報 | 生活/雑感
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Hughes Hallでパーティがあったので行ってきました。みんなケンブリッジから離れるのが寂びしそうでした。Year book(卒業アルバムみたいなもの)が楽しみです。

あと、この一週間で次年度のMBAにいらっしゃるMBAの方が続々いらっしゃっています。フレッシュな皆様にお会いするとこちらも刺激を受けます。

Amazon.co.ukでTracy Chapmanのベストアルバムを(いまさら)買いました。最近買ったCDってクラシックとかラテンとかフレンチばっかりなので、英語のCDを買うのは本当に久しぶりかもしれません。Tracy Chapmanが"Fast Car"で衝撃的にデビューしたのは確か私が中学生の頃だと思います。15年以上の歳月を経ても色褪せてない彼女の曲は本当に素晴らしいです。

んで、ついにまっじく点灯です。もうあまり優勝を疑ってません。それくらい今年は強いし安定してます。全盛期の千代の富士くらい強いです。(或いは千代の富士が八百長してないバージョン)

Collection
Tracy Chapman
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「ぼくは憲伸さんとかと違って
スーパーサイヤ人じゃないので追いつけるように
ナメック星人ぐらいでがんばります」

ST Dragons Stadium: 憲伸奮投13勝目、虎を追い込みマジックに王手!
噛締めれば噛締めるほど意味不明なコメントですが、勝ったのでよしとしましょう。明日勝つとマジックだそうですよ。

ほんとに優勝してしまうがや、だがや、せんだがや。
2006.08.11 | 留学 | 海外情報 | お勉強
論文を書くのに役に立つサイト。

Wikiquate
誰が何を言った情報なんですが、Wikipediaと違って出所が明確に書いてあるので非常に重宝します。

例えばBill Gatesの項はこんな感じ。
http://en.wikiquote.org/wiki/Bill_Gates

つぎ。

Harvard System Of Referencing
このページはすごく判りやすく書いてあるので重宝します。ちなみにCambridge MBAではReferenceの体裁については細かく見ません。(と思います。)MBAはアカデミックな体裁よりも内容重視ですので。ただ、他人の論を自分のもののように書くのはNGです。

ちなみに私の論文は15,000語を突破しました。3,000字オーバー。でもまだ3-4,000は書き足します。
4月に終わったMCP(Major Consulting Project)の経費立替分のお金がようやくクライアントから振り込まれてきたようです。交通費などチーム全体で5万円程度の立替だったのですが、経費精算に4ヶ月もかかるなんて「さすがイギリス」と感心してしまいます。しかも金額が微妙に違うんですけど。。。

他のチームでは20万円以上立て替えているにも関わらずまだ送金がないところもあるので、我々はまだラッキーなほうかもしれません。

この国って金融が発達した一流然とした国のはずなのに結構ずさんなのです。
2006.08.09 | 留学 | 海外情報 | MBA生活
先日、Emerging Technology EntrepreneurshipとCorporate Governance and Ethicsの課題の結果が返ってきて、これで今までに提出した全ての課題(含今までに受けた試験)が返ってきたことになります。(私の思い違いでなければ、これで全部のはず)

Emerging Technology Entrepreneurshipは72点という大変満足のいくスコアでした。頑張った甲斐がありました。Corporate Governance and Ethicsも頑張ったのですが、こちらは62点といういつもの平凡なスコアでした。

大学でも単位を落としまくったし、高校だって数学で1をとって留年しそうになったくらいなので、MBAで一つも単位を落とさなかったのはまさに奇跡です。人間頑張れば結構できるものです。

ただ、全般的にスコア自体は平凡でした。担当教官からのフィードバックは「ちゃんと勉強してフレームワークがきっちり使えているが、今一歩深みに欠ける」というものが多かった気がします。どうも私には深い議論を避けてさらっと仕事を片付けてしまう傾向があるようで、そこが今後の反省点です。

ベンチャー企業で働いているとスピード優先で立ち止まって考えることが少なくなるのですが、そういうワーキングスタイルが影響しているのかもしれません。物事を単純に考えて素早い決断をするのはいい面もありますが、知らず知らずのうちに軌道がずれてしまったり、間違いを犯したりする怖さがあります。自分や他人の意見を疑ったりするのも必要なことなのですね。

というわけで今後のテーマは「深み」です。
この歳になれば誰しも身近な人の死に何度か遭遇することになると思いますが、みんないろいろな理由で死んでいきます。自殺する人もいれば、怪死する人もいるし、病気で死ぬ人もいます。

http://www.weeklyholiday.net/2006/210706/com.html

もしよろしければ、このページの後半の"The events that influenced my life"という文章を読んでください。志を持ちながら道半ばで倒れてしまうのは非常に無念だと思いますが、こういう人が生きていてこういう志を持っていたことを知ってもらったり覚えていてあげることが、生きている人間にできることではないかという気がしています。

私がBlogをつけるのも遺言代わりのような側面もあります。死んでもしばらくはログは残るでしょうから、この世との繋がりが残せるような気がします。そう思うと少し寂しさが和らぐのです。
2006.08.08 | 留学 | 海外情報 | お勉強
以前のエントリーで触れたようにソニーとトヨタは日本を代表する企業としてかなりずば抜けた存在なのですが、両社は様々な面で対照的でもあります。特にコーポレートガバナンスに関するスタンスの違いは際立っていて、ソニーがAnglo-American型のガバナンスを積極的に取り入れているのに対して、トヨタは全く伝統的な日本の体制のまま良きガバナンスのプラクティスを築こうとしています。

その違いはコーポレートガバナンス報告書を見ると一目瞭然です。

コーポレートガバナンス報告書(PDF文書)
ソニー / トヨタ

取締役会の構成は、ソニーが委員会設置会社で14名から成る小規模な取締役会、うち10名が社外取締役というSarbanes‐Oxley act準拠の最新型の機構を備えているのに対して、トヨタは監査役制度で、26名と比較的規模の大きな取締役会で、社外取締役が1人もいないという日本的な機構に留まっています。

もちろん両社とも適法なので、どちらが良い悪いということはないのですが、日本代表2トップがここまで対照的だと面白いです。

日本の他の優良企業もこの2社のどちらかをRole modelとしているようで、例えば野村証券や日立なんかはソニー型、キヤノンなんかはトヨタ型を採っています。

さらに面白いのは"1.基本的な考え方"という項目で、ソニーは"当社は、経営の最重要課題の一つとして、コーポレート・ガバナンス体制の強化に取り組んでいます。その一環として、会社法上の「委員会設置会社」を経営の機関設計として採用し、"云々と会社の機構のあり方のついての考えを述べているのに対して、トヨタは"当社は長期的な企業価値の向上を経営の最重要課題としております。その実現のためには、株主の皆様やお客様をはじめ、取引先、地域社会、従業員等の各ステークホルダーと良好な関係を築き、"云々とまず理念ありきの書き方で、しかもかなりはっきりとStakeholder conceptを打ち出しています。

ソニーも日本企業にしては先進的ですが、トヨタのようにAnglo-American型に完全にダメだしを表明しているガバナンス理念はある意味世界で最も先進的なのかもしれません。

ここで奥田さんの名言を引っ張ってみます。

For the long term sustainability of the corporation, it has to have long-term close relationships not only with employees but also with clients, customers, suppliers and the local community. This means that the interests of various stakeholders need to be taken into consideration by the management of the corporation, which is a public concern. A corporation therefore does not belong solely to the shareholders.

Hiroshi Okuda, Toyota Chairman, 2001
うん、魂のこもった素晴らしいStatementですね。

ちなみに私は個人的にはどちらかというとソニー型のガバナンスこそがあるべき姿だと考えています。それでもなおトヨタの魂の前にはひたすら感心してしまうのです。

さらに言うとソニーはトヨタの張富士夫氏を社外取締役に迎えており、両社は対立しているわけではなく、むしろお互いを認め合っているのだとも見てとれます。

【参考】
ソニーIRサイト
トヨタIRサイト
サーベンス・オクスリー法 - @IT情報マネジメント用語事典
Stakeholder concept - Wikipedia, the free encyclopedia
2006.08.07 | 留学 | 海外情報 | MBA生活
夏は別れの季節。

今日はJMPさんの送別会でした。

JMPさんは昨年のインタビューの時も一緒だったし、ケンブリッジに到着した日も一緒という奇遇な間柄なので感慨深いものがあります。しかも到着日は丁度一年前の今日(8月6日)でした。

建設業界で活躍するJMPさんと私とは業種やワークスタイルが恐ろしいほど違うのですが、こういう人と出会えるのがMBAのメリットです。JMPさんは間違いなく今後のキャリアにおいて大活躍されると思うので(とプレッシャーをかけておく)、私も見習って頑張りたいと思います。
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マレーシア人のクラスメート2人と我々夫婦の計4人でポーランドのクラクフに行ってきました。行く前は恥ずかしながらクラクフという地名を知りませんでしたが、行ってみたらかなり良かったです。東欧は年末にプラハに行ってきましたが、クラクフはまた雰囲気が違いました。プラハは芸術の町だけあって町並みも綺麗なのですが、観光客でごった返していて物価もそれなりに高いです。クラクフは落ち着いていて、人が素朴で親切でした。

異文化の人と旅をするというのもなかなか良かったです。自分では気付かない視点を聞けたり、貴重な体験ができました。お洒落なイタリアンレストランで白湯を頼むのはどうかと思いますが、そういうのも面白かったです。(中国系の人は白湯を飲む習慣があるのです。)

アウシュビッツにも行ってきました。これはかなり辛い思い出になりましたが、やはり行って良かったと思います。日本人なら原爆ドームやひめゆりの塔は見ておくべきだというのと同じように、ヨーロッパに住んでいるならアウシュビッツは訪れるべきだと思います。

【参考】
このたびのたび・アウシュヴィッツ強制収容所
アウシュビッツ徹底ガイド

ちなみにアウシュビッツには否認主義も存在します。怒りや嘆きという感情が落ち着いたら、一応それも頭に入れた上で冷静な視点で考えることが肝要です。我々のような後世の人間がすべきことは、歴史の当事者にはできないような冷静な対応だと思います。
... 続きを読む
ntlがろくでもない会社だということは周知の事実だと思いますが、イギリスを離れるにあたって契約を解除しようとして困っています。指定された電話番号に何回かけても一向に通じないのです。

自動音声で、まず最初に電話番号を聞かれるので入力します。そんで「用件は何?」と言われるので「引越し」を選びます。すると「今たくさんの人が問い合わせ中で30分以上待つことになるよ」と言われます。で、待っていると「ごめん、やっぱ後でかけ直して」と言われて電話を切られます。

契約解除は一ヶ月前にしないといけないらしいですが、一ヶ月前に何度かかけても繋がらないというわけです。電話代ももったいないし、激しく時間の無駄なので精神的に消耗します。さらにあくどいことにWebサイトにはメールアドレスもWebのフォームも何もなさそうに見えます。

これは結構ひどいですね。私はスペインでTelefonicaのサービスの悪さに閉口しましたが、ntlの場合は明らかに悪意を持って連絡を拒絶しているのでもっとひどいです。Telefonicaは電話すれば一応通じるし、文句言ったらいやいやながら聞いてくれました。サービスは悪くても最低限のコミュニケーションができるので「ま、いっか」と思った次第です。

というわけで、対策を練りながらntlのサイトを探していたら2つの連絡方法を見つけました。

1.メール
enquiries@ntlfreedom.com
support@ntlfreedom.com
これらはntl Freedomという別のサービスのアドレスですが、一応ここに「解約通知」をびしっと送っておきました。

2.メールフォーム
http://www.ntl.com/home/contact
ここから質問を辿っていくとメールフォームが出てきます。解約の項目はないので適当な質問を選ぶ必要があります。このフォームにも「解約通知」を送っておきました。

んで、日本に帰ったらクレジットカード会社に連絡して引き落としをストップしてもらえば完璧でしょう。

ntl問題でお悩みの方の参考になれば幸いです。
IP(Individual Project、いわゆる卒論)の3部構成のうちパート1をとりあえず書き上げました。パート1は4,000wordsくらいを予定していましたが、書いてみたら7,000超になってしまいました。うーん、さすがに3,000も削れないので困っています。

パート2が5,000、パート3が2,000を予定しいるのでこのまま行くと14,000となって12,000の字数制限をオーバーしてしまいます。それどころかこの調子だとパート2も5,000じゃ収まらないかも。

うーん。

一つには字数オーバーしてもそのまま提出してしまうという手もあります。字数オーバーの減点というのがあるのかどうか微妙なところですが、たとえ減点されてももはや卒業のための単位は確保できていると思われるので関係ないです。ここまで来るとマークよりも自分が満足いく作品に仕上がるほうが大事ですから。

てゆうか字数オーバーで出しても減点されないような気もします。ケンブリッジじゃないですが、去年某校のApplication Essayを制限字数オーバーで出してもちゃんと受かったので。

いやまあ、とりあえず担当教官に相談してみよう。うん。
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